辻村史朗1947-
奈良県生まれ。
1965年に画家を志し、東京へ上京します。
井戸茶碗に魅せられ作陶を決意し、1969年に作陶を始めます。
1970年に奈良・水間に築窯。1977年に水間にて初個展を開催し、国内外で個展活動を始めます。
自然釉の深い味わいと、存在感のある力強い作風で知られ、多くの愛好家の支持を受け高い評価を得ています。作品の魅力は、国内はもとより海外からも熱く支持され、米国・メトロポリタンやボストン、ブルックリンなど名だたる美術館に作品が所蔵されています。
陶芸家としての活動に加え、絵画や書の制作も行っています。
自然の中で生活し、自然からインスピレーションを得て、作者独自の世界を創造しています。
- パブリックコレクション
- MIHO MUSUM、イセ文化財団、メトロポリタン美術館、ブルックリン美術館、ミネアポリス美術館、ベルリン美術館、フランクフルト工芸美術館、ストックホルム美術館